デュエル フラット110 使い方

はい、こんにちは!
最近琵琶湖で旬な小鮎釣りに行ってきました。
手軽に釣れて、食べても美味しい小鮎。
晩御飯の節約にもなっていいことばっかりです(笑)

さて、今回紹介するのはワンテンに引き続き、ミノーの紹介です。

デュエルさんのフラット110です。

このミノーはワンテンと対極にある、ガンガン巻いて釣るルアーです。

クランクの様にただ巻きでも普通に釣れますが、僕は高速ストップ&ゴーで使うことが大半です。

飛距離もしっかり出せるので、広範囲を一気に探ることが出来、勝負が早いのが特徴です。

このルアーは1発大物を狙うっていうタイプじゃなく、レギュラーサイズの数釣りがメインで、よく心が折れた時に当番します(笑)

でも、ミノーの釣りは何故かでかいやつが間違いを起こすこともあるので馬鹿にできません。

このフラットに限らず、ミノー系はフックを交換して使用することをおすすめします。

大体のミノーは不意にでかいやつがかかると結構な確率でフックが伸びます。

しかし、安易にフックサイズを上げたり、フックの軸を太くするとサスペンドだったものがシンキングになったりとなかなか難しいのもミノーだったりします。

なので僕は最初はハイフロート、フローティングのものを買い、フック交換をしてサスペンドになるようにしています。

サスペンドしかないものは真ん中のフックを無しにして2フックにしたりして対応しています。

あ、ミノーを使う時はアクションどうこうよりも、しっかりとポーズを入れてあげるように意識して下さいね。

どんな使い方をしても、アタックしてくるのは大体ポーズしてる時です。

僕は冬~春は3秒~10秒、夏~秋は1秒~3秒程でやってます。

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メガバス ビジョンワンテン 使い方

はい、こんにちは。
先日、釣りをしてると水面に無数のエビが浮いているのを発見しました。
エビより1つ下のレンジにバスとギルが待機していたので、いつ食べるのか待ってましたが一向に食べる気配がありませんでした。
一体、どのタイミングで食べるのでしょうか?

さて、今日紹介したいルアーは名作中の名作。
メガバスさんのビジョンワンテンです。

もう説明する必要もないルアーなのですが、僕はこのルアーに対する思い入れが強く、ちょっとみんなとは違う使い方をするので紹介致します。

ワンテンと言えば、ジャークという印象が強いと思います。
確かにジャークすれば普通に釣れます。
サイズ問わず釣れるのでジャークベイト入門としては非常に有効なルアーです。

田植えの代掻きが流入し、泥水みたいな状況下で強めの連続トゥイッチで食わせるというのが高校時代の僕の得意技でした。(キモはまた今度話します)

このワンテン、僕は和銀ハスというカラーしか使いません。
なぜこのカラーかと言うと、その特殊な使い方に非常にマッチしているからです。

その特殊な使い方とは、弱トゥイッチです。
はっきり言います。この言葉が合っているのかは知りません(笑)

具体的な使い方は、ワンテンをその場からできる限り移動させずにボディだけを震わせる程度のトゥイッチを加えて使っています。

イメージは本当にロッドのティップの先に一瞬ルアーの重さが乗るか乗らないかくらいの軽いトゥイッチです。

この時に和銀ハスならばしっかりと振動をフラッシングに変えてくれるので、しっかりとバスにアピールしてくれます。

この使い方ならば自ずとラインの水切り音も抑えられ、小場所なんかでも場を荒らさずにバスを抜いて来れます。

ちょっと慣れるまでは難しいかもしれないですが、足元でルアーを見ながら、どれくらいの力加減かをしっかりと覚えて使いこなしてみて下さい。

次回もミノーの紹介を致します!
乞うご期待!

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 タイ-ミャンマー国境地帯バイク旅1

タイは日本と同じ左側通行の国ですので、レンタルバイクで行動範囲を伸ばして旅をしました。国際免許も使えて手軽に125cc程度のバイクが借りられます。

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チェンマイはタイ北部の中心都市です。ここまで鉄道で来て周辺のバイク旅を計画しました。まずは宿探しですが、城郭に囲まれたチェンマイの旧市街の宿は高いので、その周辺の「CumPan」というゲストハウスにチェックインしました。そこでレンタルバイク屋を紹介してもらい借りたのがホンダの110cc赤カブです。

さっそくそのバイクで郊外のサンカムペーン温泉に行ってみました。写真はそこの間欠泉ですがこのバイクには大きな欠点がありました。ブレーキがほとんど効かないのです。これは命に関わることなので、レンタルバイク屋に戻り125ccの黒いホンダのバイクに交換してもらいました。店主はディスクブレーキを自慢するのですが、今時日本では見られないワイヤー式で効きもいまいちです。でも店では一番新しいモデルのようなので妥協することにしました。借り賃は1日500円ほどです。ガソリンタンクが3L程度なので一日に何度も給油する必要があるのが心配です。

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翌日 今日はチェンマイから西に100kmほどにあるタイ最高峰のドーイ・インタノン山に向かいます。標高2565mのこの山は頂上まで道路があるのでバイクで登れます。

早朝5:30チェンマイを出発、のどかな田舎道を軽快に走り、登山口に着いたのが8:00です。そこからは登り道ですが二車線の整備された観光道路なので特に問題はありません。頂上近くで馬力不足を感じましたが、9:30何とかレーダー基地と露天の土産物屋が混在している写真の頂上に到着しました。熱帯のタイで涼しい高山はそれだけで大人気のようです。しばらく山頂を散策して次に向かうのはミャンマーとの国境の町メーサリアンです。

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10:30下山開始、途中名瀑と書かれた中腹の滝に寄ってみましたが、日本ではありふれた光景でした。その後は、写真のインタノン山を背にどんどん人気の無くなる田舎道を西進していきます。

18時前メーサリアンに到着、部屋の前にバイクを停められる民宿風のゲストハウス「MAESARING」にチェックインします。街を流れる川の対岸はもうミャンマーです。でも、これと行って何もない田舎町です。

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