31日目 ①イスラエル入国

昨晩22時半を少し回ったあと、ほぼ定刻通りにアテネ国際空港を出発したエーゲ海航空3928便はわずか2時間弱でテルアビブ・ベン・グリオン国際空港に到着しました。

ギリシアとイスラエルの間には時差はないためイスラエルに着いた時間自体は0時35分くらいでしたが、そこからが多少時間がかかってしまいました。

 

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、イスラエルのスタンプがあるといくつかのイスラム圏の国に入国が拒否されてしまうのです。

わたしもそれがネックで今までイスラエルに来ることを避けていたのですが、もうすぐパスポートを切り替えるからいいやと思って今回の旅行にイスラエルを組み込んだ事情もあったりしまして。

 

それはともかくとして、イスラエルは特に欧米人にとっては非常にメジャーな観光国であるため、深夜の到着にもかかわらず入国審査にも長蛇の列ができていました。これが本当に予想以上の人の多さでして。ここでまずかなりの時間が経過しています。

続いて肝心の入国審査。

実はここでは思っていた程は厳しくもなく、スムーズに通過することが出来ました。

スタンプもパスポートに直接ではなく、別紙に押してくれたので結局他の国への入国うんぬんは取り越し苦労に終わったのですが、とりあえず入国審査が無事済んで一安心といったところでした。

 

到着ターミナルに出て、まずはシェルートと呼ばれる乗り合いバスを探します。ベン・グリオン国際空港からはテルアビブの市内行きの便もあったのですが、宿を予約してあったこともあり、イスラエル随一の観光地であり、まさに聖地であるエルサレムに最初から直接行くつもりでいました。

エルサレム行きのシェルート自体はすぐに見つかったのですが、これがなかなか人が集まらないのでなかなか出発してくれません。結局シェルートが出発するまで40分くらい待つはめになってしまいました。眠いし、疲れているこういうときの時間は本当に嫌ですね…。

そしてようやく発車したのはもう深夜2時過ぎで、エルサレムまでは約45分とガイドブックには記載されていたものの、乗客の乗り降りが何回もあり、結局1時間15分くらいかかってようやくヤッファ門前に到着しました。

 

といっても到着した、というよりは降ろされたと言ったほうが良いのかもしれませんが。

私が予約していた宿は旧市街にあり、人通りもほとんどない深夜というか早朝3時過ぎに初めての土地で一人で宿を探さなくてはいけないのです。

こんなことなら新市街のもう少し明るいところに1泊目だけでも泊まるようにしておけばよかったと思いつつ、こんなところに一人でいるわけにもいかないので、破れかぶれなかんじで旧市街の路地に飛び込んだのでした。

 

街はかなり暗く、いくつもの細い路地があって何回か迷いそうになりながらもようやくたどり着きました。といっても到着した時にはすでに4時になろうとしているころ。インターホンを押したものの、ドアを開けてくれるか不安になりながらしばらく待っているとようやく一人のおにいさんが出てきて、迎え入れてくれました。

申し訳ない気持ちもありながら、あまりに疲れ果てていたので部屋に案内してもらうと、安心感から眠気に襲われてしまいそのまま少し眠ってしまったのでした。

Viaggio の紹介

旅行大好き人間です
カテゴリー: イスラエル パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA