30日目 ②ロドス最終観光

食事も終え、いよいよ旧市街に入って観光することにしました。

時間が足りなくなるのも嫌なのでまずはメインの聖ヨハネ騎士団の騎士団長の館を訪問。

Palace of the Grand Masters6

Palace of the Grand Masters57

現存しているものは20世紀になって再建されているものなので、当時のものとは異なると思いますが、それでも個人的に見応えがありました。わたしがマルタに対して特別な思い入れがあるというのもあるからですが。それを差し引いても見るからに堅牢な姿は、外観の美しさに重きをおいた城とはまた異なる印象を与え、わたしの記憶にも残るものでした。

そして騎士団長の館から伸びる長いイポトン通りを下ります。

Ippoton Ave.9

この通り沿いにはかつての騎士団の出身国別の館が連なり、フランス館など内部を少し見ることができるところもあります。

このイポトン通りを下りきったところのすぐそばにあるのが考古学博物館で、もともと騎士団によって病院として使われていたという建築物としての重要さもさることながら、内部の展示品も見事なものがそろっています。特に名高いロドスのアフロディテは必見です。

Archaeological-M3

Archaeological-M8

そこからさらに東に進み、昨日訪れたエブレオン広場同様多くの人で賑わうイポクラスーツ広場に出ました。この周囲もお店が多く、さらに南に向かう道の近くはペンションやレストラン、おみやげ屋も多いので旅行者が多い地域です。次に来るときはこのあたりに泊まってみたいですね。

Hippocratous Square6

Street

それから一度旧市街の南端に至り、数ある旧市街の門の中でも印象深い門の一つ、コスキノウ門に出ました。

Koskinou Gate15

このコスキノウ門の辺りも静かでけっこう落ち着いたところです。ちょっと横道にそれるだけでそれが感じられます。

Street40

ロドスの旧市街はこの賑やかなところと静かなところのメリハリが良い所だと思います。

またいったんイポクラスーツ広場の方へ戻り、旧市街の中でも特に賑わうソクラスーツ通りを西に進みます。

Sokratous Street7

そして見えてくるのがスレイマン・モスク。ロドス島攻防戦のあと、聖ヨハネ騎士団が島を退去してほどなくして建てられた500年近い歴史のある古いモスクで、旧市街の西側でもひときわ目を引く建築物です。

Suleymaniye Mosque5

Clock Tower6

スレイマン・モスクの近くには時計塔もあり、この辺から北の騎士団長の館の辺りもお店が多いですね。

 

それからまた城門を出て旧市街を囲む城壁を外側から見てみることに。

Great Fort2

城壁と城壁の間は歩いてみることもできます。一周の距離もちょうどよいくらいで犬の散歩をしている人たちも見かけました。時間的にも穏やかな昼下がり、わたし自身は滞在できる時間もだんだんと少なくなってきていてギリシアの思い出を思い返しながら万感の思いで歩いていましたが。

Great Fort37

Great Fort43

実際にロドスの攻防戦で使われたこの城壁を見ることができてとても良かったと思います。

 

そしていよいよ時間も少なくなってきたので観光を終わらせ、ホテルに荷物を取りに戻りました。

新市街のバスステーションから空港までまた30分の道程を経て、空港に着いたのは18時頃。そして19時半のフライトまでしばし待ちます。

ちなみにロドスの空港はこんな感じで、小さい空港のわりには店の品揃えも悪くなく、あまり退屈せずに済みました。

Airport4

今回もエーゲ海航空ですが、遅れることもなくむしろちょっと早いくらいで50分足らずでアテネに到着しました。

さてここから次のフライトもエーゲ海航空ですが、次は国際線でテルアビブに飛びます。

地理的にはヨーロッパから離れてしまいますが、ロドスからはアテネへの経由便も含めて130ユーロほどと料金も安く、今まで興味があったものの、パスポートの残存期間の関係で行く機会を伺っていたイスラエルに、もうすぐパスポートを切り替えるタイミングだったので、今回行くことにしました。

イスラエルは日本人にはそんなに馴染みのある国ではないかもしれませんが、欧米人旅行者は多いので、またこのブログの趣旨であるマイナーな国からはずれてしまうかもしれませんが、どうかご容赦を。

治安面ではパレスチナの問題もあって完全に安全とは言い切れませんが、わたしが行く予定の地域は基本的に大丈夫なようなのでそれほど心配はしていません。

ただ到着が深夜なのでそれだけがちょっと心配ではあるのですが・・・。

とりあえず今は出発の時間である22時半を待っている状態です。

また明日イスラエルから更新しますのでよろしくお願いします。

Viaggio の紹介

旅行大好き人間です
カテゴリー: ギリシア パーマリンク

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