5月中旬、北海道では各所で桜が満開になっています。
そんな中、札幌市の南区という地域で、一味変わった花見をしてきました。
札幌市南区は、その名のとおり札幌市の南側に位置し、有名な温泉街の「定山渓温泉」も南区になります。
国道230号線を車で走っていると、各地に満開の白い花が…。
普通、この時期に満開の花といえば、濃淡はあるにせよ基本的にはピンク色です。
でも、私が行った場所は真っ白なんです!!
それもそのはず、この花は「さくら」の花ではなく、
「さくらんぼ」の花なんです!!
札幌市南区は各地にたくさんの果樹園があります。
正確に数えたことはないんですが、ドライブ中に見た限りでは、10以上の果樹園があるんではないでしょうか?
約200万人が暮らす都会の中に、果物狩りができる果樹園がたくさんあるなんて、
すごいことですよね!
残念ながらまだ果物は成っていないので、今日は花見だけです。
やはり私だけではなく、同じことを考える方がたくさんいらっしゃるようで(笑)
国道230号線沿いのサンシャインフルーツ園さんでは、たくさんの人で賑わっていました。
といっても、あくまでも観るだけです。木を触ったり、園内に入ることはNGなので、注意してくださいね!