中国旧満州縦断の旅1(内モンゴル自治区~黒竜江省)

8月6日 11:30延吉から夜行列車で中国東北(旧満州)最奥の地域である内モンゴル自治区の扎蘭屯(シャラントン)に到着しました。この地域には特に有名な観光地はありませんが、中国最奥部に一度は来てみたいと思っていました。

駅の周辺を歩いて何とか今夜の宿(天驕賓館)を探して、外を見渡すと駅の裏にこの街を展望するのに絶好の丘があったのでさっそく登ってみることにしました。

山の上は高山植物のお花畑と草原が広がっています。写真は山頂から見た扎蘭屯駅です。その後街を散策してホテルに帰りましたが、しばらくすると大変なことになりました。ホテルにパトカーが来て、私のことを任意で取り調べることとなったのです。パスポートを取り上げられいろいろ聞かれましたが、言葉も分かりません。どうも特に有名でもないこの地で街の写真を撮っていたことで、不審者ということになっているようです。しかし、結局なんのお咎めもなくパスポートも返してくれました。海外では高所からの街の撮影が違法となる場合があり、気をつけなければなりません。

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8月7日 この日は早朝3:00の起床です。4:10扎蘭屯発の列車で北部の最大都市チチハルに向かいます。早い便ですが結構混んでいてチチハルに着いたのは、7:20です。

チチハルの駅の待合室には写真のようなすばらしい壁画があります。

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今日はこの街で泊まり、明日はハルピンに向かいますので、ハルピン行きの列車の切符を買っておくことにしました。私は旅程を考える参考にするため、いつも駅のタイムテーブルをデジカメで撮っておくのですが、これがトラブルとなりました。突然2人の駅員?が私に声を掛けてきました。その駅員の指示で連れて行かれたのは監視カメラ画像のモニターがいくつもある公安室でした。公安室で取り調べを受け特に問題ないと分かると、鉄道施設内でカメラを使ってはいけないと注意を受けました。

中国の場合はテロリストやスパイの嫌疑をかけられるとかなり面倒なことになるので、くれぐれも注意が必要です。

 

藍図賓館というホテルにチェックインし、清真寺という中国では珍しいイスラム寺院と、写真の龍沙公園を散策しました。ここは広大な面積の中に様々な遊具と施設、寺社、競技場、さらには鶴の野鳥園などもあり、市民の憩いの場となっていました。

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Viaggio の紹介

旅行大好き人間です
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