はい、こんにちは!
釣りは日焼けに繋がり、熱中症にも繋がりますので、日焼け対策は万全にしましょうね!
さていつまでこの話題は続くのか?北湖で有効なルアーとその使い方その4をお送りいたします(笑)
前回のウルトラカープに続き、今回もソフトスイムベイトのご紹介です。
それはメガバスさんのマグドラフト10インチ(175g)というルアーです。
このルアーには様々なサイズ展開があり、個人的に全て所持していますが、正直10インチが一番いい動きをします。
このマグドラフトに関してはブラインドのただ巻きで普通に釣れます(笑)
購入していただいたそのまま使って頂いて大丈夫です。
以上!
と、言うのは非常に味気ないので、僕のチューニングの話をしたいと思います。
このマグドラフトにはマグホールドシステムというフックを磁石で固定し、ボディへのダメージを軽減する機構が搭載されています。
確かにこの機構は6インチクラスのスイムベイトには非常に有効なのですが、175gの重量になると着水の衝撃であまり意味を成しません(笑)
更には磁石が搭載されている分、重量が増し、胸びれの角度も相まって非常によく潜ります。
いつかの記事でお話した通り、僕はラインを張るのが苦手なので、このマグホールドシステムを丸ごと取ってしまい、重量をできる限り軽くし、よりスローに巻けるようにしています。
このチューニングでただ巻きしてるだけで普通に釣れます(笑)
巻き方のイメージ的には最近流行りのスイミングジグのデッドスロー引きをイメージしてもらえば大丈夫です。
あ、でも動き出すスピードの感覚だけは投げる前に足元で様子を見て意識して下さいね!
今までジャイアントベイトよりのルアーしか紹介して居ませんが、次回からは馴染みやすいサイズ感のルアーを紹介したいと思います(笑)
乞うご期待!